SDGsへの
取り組み

今回の農業女子的秘密の美味は、広島県のハニープラスの島友香さんからご紹介頂きます。

はちみつを使った冬にぴったりのレシピ！
そして、今年最後の農業女子プロジェクト公式facebookの投稿になります。

それでは、島さん、よろしくお願いします！！

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農業女子、中国地区広島県８（奇しくも蜂 です）番目のメンバー、駆け出し養蜂家、ハニー・プラス、島です。

今回は、養蜂家母ちゃん秘伝の、『冬にあったか♪風邪予防にもなる蜂蜜生姜シロップ』の紹介です。

あ～、最近めっきり寒くなってきたな　とか、

空気が乾燥して朝起きたら口の中ぱっさぱさのネバネバだわ　とか、

薬飲むほどではないけど、風邪の予感･･･　とか、

寝る前にあったかいお茶か白湯飲みたい季節よね　とかとかそんな折、

台所にあるもので気軽に手軽に作れるので、

ぜひ作って冬のティータイムやセルフメディケーションのお供にしてみてください。

材料　

①　非加熱蜂蜜：100ｇ程度（秋絞りなど、ミネラルの多い色の茶褐色程度に濃いものがおススメ。
市販品なら遅めの百花蜜かトチなどが生姜の風味に合っておいしいです。

②生姜：お好みでスライス4～5片（すりおろしした後のしっぽを短冊切りしたものでもＯＫ！）

③ゆずかレモンなどかんきつ類：半個分（皮ごと漬け込む方は、裏庭のものなどなるべく無農薬のもので。
購入品で心配な方は皮をそいでください。もちろん、秋刀魚やサラダの香りづけに
一回使った絞り後のものでもＯＫ！）

④大根、かぶなど白い根菜類：扇形または短冊スライスで4～5片（こちらも大根おろし後の使いさし部分で充分
ＯＫ！皮ごと漬け込むことで、しっかりエキスが出ます♪）

⑤手ごろな空き瓶か蓋のしまる容器：容量160ｇ程度（いわゆる卓上ジャムの空き瓶がジャストサイズです）

手順は簡単！

①空き瓶にスライスした生姜、ゆず、大根を入れる

②非加熱蜂蜜をヒタヒタになるくらいまで回しいれる

③30分程度放置。蜂蜜（糖度78～80度）の浸透圧で、生姜たちからエキスがじわじわ～っと染み出され、
さらっとしたシロップ状になります。

④室温が低く、蜂蜜が結晶化しているなど混ざりにくい場合は40～45℃のぬる燗程度の温度で湯煎するか、
こたつの中で温める。

⑤できたシロップは、お好みでそのまま大匙でなめたり、お茶や白湯にといてホットドリンクに♪
お酢とコショウをブレンドすれば、サラダドレッシングにもなります

●つくったシロップは、冷暗所保管のうえ、2週間を目安に食べきってください。

直射日光があたる場所や、暖かい室内に長期間置いておくと、発酵しやすくなります。

●蜂蜜は、お花の種類、季節ごとに色や味わいが異なります。

春には、アカシアやレンゲ単花蜜、春の百花蜜をアールグレーの紅茶に入れて。

夏には、かんきつ系蜂蜜にレモンを漬け込んで、自家製の冷た～いはちみつレモンソーダで。

キッチン戸棚にお気に入りの蜂蜜を2～3瓶常備しておくと、

四季折々に楽しめますよ♪

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島さんありがとうございました！

蜂蜜?生姜、冬場にぴったりのレシピですね。

島さんおすすめのレシピは、HPでもご覧いただけます。こちらもチェック！http://honey83.com/