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2017.09.13

【私の“生産物(おたから)”自慢 第12回】

by農業女子プロジェクト事務局

【私の“生産物(おたから)”自慢 第12回】

今回の“生産物(おたから)“自慢は群馬県昭和村の高橋奈々子さんから、“朝どりレタス”のご紹介です!

へー!新鮮なレタスの断面って、そんな風なのですね!と驚きますよ。

そして、立派なレタスを育てる秘訣は実はチームワーク! やはり農業はつくり手の気持ちが大切なんですね!

そんな高橋さんの思いをお届けします!

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■自己紹介をお願いします。

高橋奈々子です。生まれも育ちも群馬県昭和村。こんにゃく農家で育ち、同じ村のレタス農家へ嫁ぎました。

朝どりレタスの農家の朝は特別早いため、やっていけるかと身内にも心配されましたが、両親が営む農家でとても幸せに育ったので、結婚後も農業に身を置くことはうれしいことでした。

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私たちの結婚と同じ頃に法人化し、現在は夫が代表を務める農業法人有限会社ノームランド高橋で私は総務部長として働いています。主力品目はレタス・小松菜・ほうれん草です。

嫁いで14年になりますが、朝から晩まで春夏秋冬どっぷり農業にはまりまくりな日々です。

特技は絵を描くことで、イラストレーターとしてお仕事をいただくこともあります。自社パッケージも自作です。

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子供は三人です。家事は手抜きです。ズボラな私を受け入れてくれる家族、会社の仲間、ありがとう。大好きです(笑)

会社のことを紹介します。

我々の会社は経営理念に、その土地が戦後開拓されたことから、「開拓魂」を掲げています。“開拓”という決して容易ではない道のりの先に、明るく豊かな時代があると信じて鍬をふるった先人たち。その苦労を忘れず、挑戦した精神を受け継ぎたいです。

■生産のこだわりを教えてください

朝どりの新鮮なレタスは最高です。苗から育てているので愛情たっぷりです。

肥培管理を勉強しながら育てています。生育段階での持久力を上げて(※)ストレスフリーで元気なレタスを目指しています。今年の改善点としてはレタスの芯の切り口の劣化が改善されたと思います。(※人で言うと、基礎体力をつけるようなイメージです)

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とくに好きな品種はグリーンストーンです。春先から梅雨入りくらいまで作付しています。肉厚でジューシー!包丁でレタスを切ると葉の断面が透き通ってみずみずしくてうっとりします!何よりおいしい!甘みをよく感じられる品種です。

そして、我々の野菜は、仲間一人一人がチャレンジしたり支えあったりして育てられています。みんながリレーのようにバトンを渡して出荷に至ります。私が大事にしたいのはそのチーム(=会社)が健康的にリレーを行い、目標を達成できるように支えることです。それが、生産物の美味しさに間違いなく繋がっていると思います。

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■オススメの食べ方は?

どの野菜も調理の仕方はいろいろありますが、やっぱり素材そのまま、生で食べたりシンプルにゆでたり炒めたりするのが一番おいしいと思います!

※決して私がズボラだからこのように書いているわけではありません。

■今頑張っていることはなんですか?

美味しい野菜、つくりたい野菜を育てることはもちろんですが、有限会社ノームランド高橋では、今、求人に力を入れています。

先にお伝えしたとおり、我々の会社は仲間で支え合って野菜を育て、目標を達成しようと頑張っています。

普段はすっぴん・長靴が基本スタイルでどこへでも出かけてしまう私ですが、畑を出て、苦手なメイクをし(笑)、パンプスで靴擦れしながら色々なイベントへ参加し、会社のPRをすることも多くなりました。

農業で従業員が生涯幸せに働ける会社を目指しています。

作りたい野菜、かなえたい夢、幸せにしたい人、それぞれの情熱を注いで発展し続ける会社でありたいと思います。そして自慢の朝どりレタスを多くの皆さんにお届けしたいと思います!

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