農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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農業女子発!「新野菜」の需要創造プロジェクト

株式会社サカタのタネ

http://www.sakataseed.co.jp/

  • (045)945-8802
  • 担当:野菜統括部 川合泉(かわいいずみ)、中島千尋(なかじまちひろ)

プロジェクトの目指すこと

・「新野菜」の個性と魅力の発信と需要創造
・農業女子と、「新野菜」が食卓を美しく彩るシーンの提案
・農業女子の持つ消費者視点を取り入れた商品の開発・提案

プロジェクトの内容

■新品種はもちろん、今までにもあった野菜の新たな栽培方法や新たな販売提案に取り組み、「農業女子」目線で 野菜の新しい魅力を発見・発信する。栽培・販売両面での成功事例を共有する。
■取り組んだ野菜を使って、「農業女子」ならではの食のシーンを提案する。
■農業女子が顧客に届けたい野菜の開発に繋げる。

■これまで
・6月:キックオフミーティングで「新野菜」の可能性や課題について意見交換。
・8月:メンバーが興味を持つ「新野菜」の試作スタート。全員で一緒に取り組むのはサラダハクサイの新品種「タイニーシュシュ」。
・10月:第2回プロジェクトミーティング。当社子会社の畑で作物を見ながら栽培技術について情報交換。
試作野菜を活用した今後の情報発信について意見交換。
■これから
・11月:研究農場で勉強会を開催。
・今年の試作・販売結果、及び、農場勉強会をもとに、具体的な食のシーン提案に向けトライアル栽培を継続。
・栽培した野菜を利用して、他のPJ企業とのコラボも視野に入れながら、レストラン又はマルシェイベントを実施し、「農業女子」ならではの「新野菜」需要創造の ストーリーを描く。
・当社メディア(ネット&紙)を通じ、「新野菜」の需要創造にチャレンジする「農業女子」を紹介、広く社会一般にはもちろん、同じ栽培現場に立つ農業者にも取り組みを伝える。

農業女子プロジェクトに期待すること

・農業女子の総合力、つまり、農産物の作り手であるとともに、売り手であり、買い手・使い手でもあるという強みを生かし、野菜の新たな魅力を一緒に発見・提案できたらと考えています。
・農業女子と一緒に取り組む活動を通じ、消費者はもちろん、地域農業や野菜の実需者との有機的な繋がりが強まることを期待しています。

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