水を守る山の農業事業モデルを作り、山の新規就農者（農業者）を増やし日本の水を守りたい
農業との
これまで
2012年5月に夫の祖父の実家がある長野県飯山市に夫婦でIターンをして新規就農。うちより上に民家も田畑もない山からの一番最初の清水を使える蛍の飛ぶ田んぼで農業を軸に農家民宿と焙煎米茶製造をしています。2013年7月(株)mamaを設立。飯山市は、日本有数の豪雪地域のため農業は5月～11月までのおよそ半年間だけで、冬の間は、民宿や加工が主になります
農業との
これから
2015年待望の新しい命を授かるも夫が農業の海外展開のため、タイへ渡航することになり、夫婦で話し合い、私は飯山に残り、農業経営を夫から引き継ぎました。?全く農業に興味もなく夫について飯山に来て、豪雪の山の地での生活を楽しんでいましたが、本当に自分でも予想していなかった展開です。? 夫の夢が詰まった（株）mamaは、経済的に成り立つ『水を守る山の農業事業モデル』を目的としています。新規就農を希望する人が農業を続けていける仕組み作り、自分自身がIターン新規就農者であるからできる発想と行動を産まれたばかりの赤ちゃんと一緒に、日々全力で向き合いたいと思っています。
