女性が主役の新たな農業スタイルを目指します
農業との
これまで
農家の次女として生まれ、紆余曲折。母として、これから子供達とどう暮らすか、何を伝えて行くかを考え迷っていた時、田舎の暮らしの中で、田んぼや畑、山という昔ながらの自然から教わり、学び取り、身に付けていく強さを伝えたいと思ったのがきっかけです。高齢の父に代わり、誰も継がない実家の田畑を受け継ごうと就農を決意しました。
農業との
これから
小さな子供を抱える母子家庭である為、手が回らず、ひとりでやるには時間的物理的体力的にも厳しさを実感しています。子供を抱える女性でも、農業と生活が成り立つように、ひとりでは足らない労働力を補うような方法・システムを探っていきたいと考えています。また、我が町・丹波篠山（ささやま）の特産の黒豆や米を広く伝えていきたいです。
