福岡県八女市
太郎五郎久家茶園
工芸農作物
茶、紅茶
農業とのこれまで
結婚を機に、農業に携わりようになり、現在に至ります。
農業とのこれから
出羽の学僧『栄林周瑞禅師』が明国から持ち帰った茶の種子を『松尾太郎五郎久家』に与え、 栽培方法及び製茶法を伝授したのが八女茶の始まりと伝えられています。 松尾家は私たちの代で35代目となり、この伝統を絶やさないことを意識しながら、 昔ながらの製茶法である露地煎茶栽培に対するこだわりを持ってお茶つくりに取り組んでいます。 また伝統の継承と同時に、和紅茶の製造という新たな分野への挑戦もしています。
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