立石 弥生たていし やよい
- 有限会社こめ奉行
- 広島県世羅郡世羅町
- 水稲、キャベツ
お米のお友達!シャリガール!
農業との
これまで
代々、実家は農家であり11年前より有限会社こめ奉行として法人化し、従業員8名体制で頑張っています。法人化後、すぐ父が病気で亡くなりました。2代目として母が後を継ぎ当時10haもなかった面積が現在では50haを越しました。その母の力強い姿・従業員さんの楽しそうな姿を見ながら育ち、私もその輪に入りたいと思い就農いたしました。
農業との
これから
中国地方は特に農業従業者の高齢化が進んでいます。小さな農家ほど高コスト生産となる水稲は農家の減少が今後大幅に見込まれます。それにより、1経営体の作付け面積の増加が考えられ農業の大型化は免れることができません。更なる大型化の際に杜撰な経営体制にならないためにも今のうちに若者の就農者を増やし知識・経験を積ませる必要があると考えています。