えがおになるお米をふくしまで
農業との
これまで
主人の祖父が基盤整備した田んぼを多面積請け負っていたが、高齢、後継者がいないことから、夫婦で脱サラして就農致しました。現在は、32㌶ほど作付けしており、作業受託などを含めると60㌶程を請け負っております。
農業との
これから
農業は、何より誇れる仕事だと思います。食を無くして、生きてはいられません。 稲作のこれからは、とにかく後継者不足が問題です。やはり、初期投資、機械更新、米価格の問題です。
しかし、この土地を守る為には、人材を育成しなければなりません。 雇用する為には、自社の利益を上げなければなりません。加工品の開発、販売面では直販を増やし、作業面では、なるべく効率のよいレイアウトにし、先ずは自社を今より大きいものにしたいと思います。荒れてしまうだろう土地を守っていきたいので、未来を担う人材を育成したいです。