農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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加藤 絵美

加藤 絵美かとう えみ

  • 株式会社カトウファーム
  • 福島県福島市
  • 水稲、ミニトマト

えがおになるお米をふくしまで

農業との
これまで

主人の祖父が基盤整備した田んぼを多面積請け負っていたが、高齢、後継者がいないことから、夫婦で脱サラして就農致しました。現在は、32㌶ほど作付けしており、作業受託などを含めると60㌶程を請け負っております。

農業との
これから

農業は、何より誇れる仕事だと思います。食を無くして、生きてはいられません。 稲作のこれからは、とにかく後継者不足が問題です。やはり、初期投資、機械更新、米価格の問題です。
しかし、この土地を守る為には、人材を育成しなければなりません。 雇用する為には、自社の利益を上げなければなりません。加工品の開発、販売面では直販を増やし、作業面では、なるべく効率のよいレイアウトにし、先ずは自社を今より大きいものにしたいと思います。荒れてしまうだろう土地を守っていきたいので、未来を担う人材を育成したいです。

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