農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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鎌部 真由美

鎌部 真由美かまべ まゆみ

  • かまべファーム
  • 京都府綾部市
  • 水稲、京野菜

農業をする女性は「女前」と思わせる、凛々しさ&優しさ&美しさ

農業との
これまで

25年ほど前から、地域の過疎化が増し、中でも若かった父が地域の担い手として、1人でやってきました。私は、一度は都会へ出ていたのですが離婚し戻ったことを機会に手伝い始めました。
私の長男も、農業だけには関心があり、三世代で農地を守ることを大切に作っています。
名付けて「子育て応援米 おやこ晴れ」という名前です。品評会でも良評で誇りを持って作っています。体験の受け入れやチャリティーもしております。

農業との
これから

父が、1人でやってきましたが、体力的にも限界がきています。今まで、自分には無理だと思ってきました。15年前から長男がハンディキャップを抱え生まれたことをきっかけに、仕事で福祉の世界に入りました。今も兼業ですが、そんな中で、農業は福祉の世界と結びつけられないかと思うようになりました。1人で農業をするのではなく、ハンディキャップのある方、何らかの生きにくさをもった方、様々な方と一緒にやっていきたいです。

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