おいしい野菜は きれいな大地から♥
農業との
これまで
現在の時勢を鑑み「食」と「農」の問題について、長く考えてきました。これからの時代は、環境にやさしい持続可能な農業がふさわしいと思い「1,000 ha自然共生農場基本計画」が設定されている長野県の飯島町で新規就農しました。2017年に「耕す調菜人」として「南信州で一番小さな農家食堂」をオープン。そして、2018年に長野県エコファーマー認定を受け、不揃いながらも優しい「旬菜」を皆様に提供しています。
農業との
これから
小農であっても、壮大な「エコ・アグリミュージアム構想」を持ち、里山を資本とした自給農園のオーガニック作物を味わえる農家食堂を通じて、伝統的な地域食や里山・農業体験を御提供したいと思っています。また、「文化と環境を作るのは農業である!」という意識を大切にしながら、これからの時代にふさわしい「ロイアル・ファーム構想」を広げ、大切な人に安全・安心な作物を提供するソーシャルな活動もしたいと考えています。