農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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2020.01.03

【農業女子メンバーのSDGs 第5回 SDGsを身近なものに。「自然によりそった持続可能な農業の実現に取り組む」】

by農業女子プロジェクト事務局

国連で掲げられたSDGs(エスディージーズ)。
SDGsは、Sustainable Development Goals のことで、日本語では、「持続可能な開発目標」と訳されています。
農業女子PJは、本コンテンツにて農業女子PJメンバーが取り組むSDGsを発信しています。
農業女子PJメンバーやステークホルダーの皆様に農業女子の取組やSDGsページをご覧いただくことで、
SDGsを少しでも身近に感じ、我がこととして考えるきっかけになればと思います。

今回は、北海道の松鶴ファームの松鶴愛さんのSDGsの取組を紹介します!
松鶴さんの活動は、農業女子PJが掲げた『農業者のわたしたちにできる5つのこと』の「その4 農村の魅力を発信し、地域の農業を維持する」に繋がっています。

Q1,松鶴さんのSDGsテーマを教えてください。

『1000年先も続く、持続可能な町づくり』です。
SDGs17ゴールのうち、11番「住み続けられるまちづくりを」がメインゴールで、サブゴールは、4番「質の高い教育をみんなに」、7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、8番「働きがいも経済成長も」、15番「陸の豊かさも守ろう」です。
*農業女子PJのすべての活動は、SDGsゴール5番「ジェンダー平等を実現しよう」に繋がっています。%e5%9b%b31

Q2,テーマの目的・課題を教えてください。

自然環境を守り、豊かな森林資源を活用したエネルギーの利用や農林業・観光業・福祉などが連携し地域経済を町内で循環させることを目的としています。

具体的には…

・町の9割を占める森林からの恵みを木質バイオマスとして利用した熱エネルギーを作物の育苗・育成に利用し、収穫した農作物をアウトドア体験を目的に訪れる観光客への食事提供や農産物直売所で販売することで地域雇用の機会や経済効果、経済の循環を生む。

・学校給食や福祉施設の食事などにも農作物を利用することによって、食育や環境教育にも繋げる。

以上の2つを目指しています。

Q3,Q1のテーマについて実際にどのようなことを行いましたか?また、どのような人と連携しましたか

まずは、町づくりに向けてのコミュニティづくりから始めました。

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町内の保育所での「おむかえマルシェ」

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NPO法人どんころ野外学校との連携による「森のようちえん」での援農活動や、子育て世代の仲間と「ファミリーサポートセンター開設準備委員会」を立ち上げ、町の行政と連携し勉強会やワークショップや協議を重ね、2019年10月に開設することができました。
開設準備委員会は「南富良野未来サポーターズ」と名称を変え、まちづくりを考え実行する団体として今後は活動を行っていきます。

Q4,目的の達成に向けて、苦労したことを教えてください。

達成までには至っていないので、まだまだこれからです。

Q5,達成度合いはいかがでしょうか?新たな課題を見つけられていたら教えてください。

10%というところでしょうか。

今後は 小さなモデルを作り実行したいです。

そのためにも上記のコミュニティの気運の益々の醸成、ステークホルダーとの連携を図っていきたいと思います。

Q6,持続可能な社会の実現のために、もっと挑戦してみたいことがあれば教えてください。

農村での暮らしが一周回って螺旋の少し上の新しいライフスタイルとして世の中に浸透するような表現方法で情報発信していければと思います。

また、そのような価値観や技術を持った方々と繋がりたいです。

Q7,最後に一言お願いします!

個人で目指すゴールも素晴らしいです。

チームや組織で目指すゴールはより一層見える景色が違ってくると思っています。

みなさんはどんな景色が見たいですか?

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松鶴さん、ご紹介ありがとうございました!

「達成度10%」も大きな一歩、大きな成果ですね。そして、可能性がまだまだ沢山あるという意味でもあると思います!!事務局としても出来る限りサポートいたします。

「SDGsをやりたいけどまずは何をすればいいの?」という方もいらっしゃるかと思います。まずはゴール17を読み解き、自分に出来そうなことや、組織立てて出来そうなことを検討し、課題点を整理してみると、何のゴールを目指すべきか見えてくるかもしれません。

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