農業女子PJ SDGsへの
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2019.05.14

東京農業大学が田植え体験を実施しました

by農業女子プロジェクト事務局

チーム”はぐくみ”に参加している、東京農業大学の世田谷キャンパスの望月先生より、5月4日に学生が参加して行われた阿見町での田植えについてレポートをいただきました。ご覧ください

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 令和元年5月4日に農業女子PJでお世話になっている茨城県阿見町にて、東京農業大学国際食農科学科の学生による田植えが行われました。今回は、1年生3名、2年生10名(男子9名・女子4名)の編成です。現地には阿見町役場農業振興課の皆さまに加え、千葉町長もお越しになり、学生との交流を深めました。

 午前中の田植えは手植えで行いました。その後、現地の方が作ってくださったカレーライスやタケノコの煮物、千葉町長からのお団子の差し入れなどを一緒に食べて、交流を深めることができました。午後は農業女子PJ参画企業である井関農機株式会社の協力を得て、機械植えを体験しました。1日を通して、異なった田植えを経験し、人力の大変さと機械の利便性を実感しました。友達や現地の方との交流が目的なら手植えで話しながらワイワイやるのも楽しいと思いましたが、限られた時間で決まった田んぼ(広大!)に田植えをしなければならないことを考えると、やはり機械は重要だと痛感しました。今回のインターンシップはとても有意義なものとなりました。

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