SDGsへの
取り組み

11月2日～4日、農業女子プロジェクトの5周年を記念して「実りのフェスティバル」と「ジャパンハーヴェスト2018　丸の内農園」に出展いたしました！写真を添えてレポートします。

■「第57回農林水産祭　実りのフェスティバル」

11月２～３日、「第57回農林水産祭　実りのフェスティバル」にて、農業女子プロジェクトの紹介や、「農業女子の大切にしたい農のある風景」と題して農業女子メンバーが撮影した写真展を行いました！

写真展では、13名の農業女子メンバーから応募のあった総数30枚を展示。地域の特色、季節の移ろい、家族との繋がりなど、メンバー各々が大切にしている農業のある暮らしを映し出した写真に、来場者も興味を持たれていました。

実りのフェスティバルにおける農業女子メンバーの写真展は初の取組でしたが、写真を通して農業から生まれる人や地域の“温かさ”を表現出来たのではないかと思います。応募いただきましたメンバーの皆さん、ありがとうございました！

【写真展示を行ったメンバー】

星野純子さん、青木清子さん、松本倫子さん、岩崎とみ子さん、児玉亜沙美さん、若松由美恵さん、小島裕美さん、中島沙織さん、尾花由紀子さん、寿いづみさん、二葉美智子さん、高木智美さん、松本知恵さん

■ジャパンハーヴェスト2018　丸の内農園

11月３～４日に丸の内仲通りで開催された「ジャパンハーヴェスト2018　丸の内農園」。総勢20名の農業女子メンバーがダイハツさんのカラフルなハイゼットでマルシェを開催するとともに、参画企業７社と、チームはぐくみに参加している１校、サポーター「もちくん」がブース出展し、農業女子プロジェクトの取組をPRしました。

３日のオープニングステージには農業女子プロジェクトを代表して宮城県の星光さんが登壇。生産者である農業女子メンバーが自ら栽培した農産物・加工品を販売していること、来場者の皆さまとの直接のやりとりを楽しみにしていることをお伝えしました。

農業女子プロジェクトエリアのミニステージでは、農業女子メンバーによる商品紹介、参画企業・大学による取組紹介を行いました。司会を務めた事務局スタッフから「お茶と紅茶の違いって何ですか？」「こどもでも美味しく食べられるケールのレシピを教えてください」といった無茶ぶり質問にもハキハキと答える農業女子メンバーはさすがです。

ミニステージ近くに掲出した農業女子メンバーの写真をじっくりとご覧になるお客さまや、事務局ブースに立ち寄り取組内容の詳細をおききになるお客様もいらっしゃいました。

４日は少々お天気が崩れてしまったものの、２日間の来場者数はなんと13万人！多くの皆さんに農業女子プロジェクトを知っていただけたのではないかと思います！

【出展者】

(軽トラマルシェメンバー)

實川真由美さん、三須美智子さん、石橋正枝さん、吉川博子さん、松本知恵さん、星野美樹さん、三浦綾佳さん、森田絵美さん、星光さん、景井愛実さん、青野陽子さん、彦坂由美さん、垣淵浩子さん、米澤幹枝さん、小川紘未さん、大吉枝美さん、Famable（貫井香織さん・榎本房枝さん・結城こずえさん・若松由美恵さん）

（参画企業）

井関農機(株)、(株)NTTドコモ、カネコ総業(株)、ダイハツ工業(株)、フマキラー(株)、(株)丸山製作所、楽天(株)

（チームはぐくみ）

産業能率大学倉田ゼミ