農業女子通信

投稿者

須賀 恵美

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 農業女子プロジェクト“パートナー企業”の(株)パソナ農援隊が、春(3/26)と夏(7/31)の2回にわたり、企業内学童において小学生を対象とした体験型食育プログラム「和食がもっと好きになる」を実施しました。

 農業女子であり和食文化継承リーダーとして講師を務めてきました。

 

 第1回は小学1~4年生24名、第2回は小学1~6年生17名が参加し、「春を感じる旬野菜」「夏を感じる旬野菜」をテーマに、野菜や和食について楽しく学びました。

 

 プログラムでは、成長過程の写真を見て何の野菜かを当てるクイズや、かぶ・ピーマンの観察を通して、野菜も時間をかけて育ち、多くの人の手によって食卓へ届けられることを学びました。野菜のA品・B品を見比べながら、見た目だけでは分からない野菜の価値についても考える機会となりました。

    

   

 さらに、野菜を触って当てるゲーム「箱の中身はなんだろう?」や和食の配膳ゲーム、大豆つかみゲームを実施し、楽しみながら野菜や和食文化への理解を深めました。夏にはピーマンの袋詰め体験も行い、自分で詰めたピーマンを「僕が詰めたんだよ!」と嬉しそうに持ち帰る姿が印象的でした。

  

 

 2回の講座を通して、子どもたちは積極的に発言し、協力しながら主体的に活動に参加していました。実際に見て、触れて、考える体験を通して、野菜や農業への興味・関心を深めるとともに、嫌いだった野菜でも「食べてみたい」という前向きな声も聞かれました。

 

 今回のプログラムを通して、食農教育では知識を伝えるだけでなく、実際に体験することが子どもたちの学びをより深めることを改めて実感しました。

 今後も、子どもたちが「楽しい」という気持ちを入口に、主体的に農業や食、和食文化への理解を深められるような体験型プログラムを継続して取り組んでいきたいです。

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