農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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2018.12.26

【私、農業女子PJに入りました。第62回】

by農業女子プロジェクト事務局

今回は長野県「七久里農園」の伊藤友子さんをご紹介します!

主にトマトを生産、加工品としてトマトジュースなどを委託加工・販売されており、今後は輸出にも取り組んでいきたいとのこと!

それでは、伊藤さんよろしくお願いいたします。

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◆ 自己紹介をお願いします。

2005年に夫と当時7か月の娘とともに愛知県から移住、新規就農しました。

トマトが好きで、1棟のトマトハウスからスタート!徐々に遊休農地を貸して頂けるようになり、現在農園ではトマトを1㏊・ネギを8㏊栽培しています。

主に夫が生産を、私がトマトジュース・ピューレ等の加工品販売、宅配などを担当しています。

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◆ 農業女子PJに、入ろうと思ったきっかけは?

現在受講しているコミュニティーリーダー塾で魅力的な農業女子の方と出会い、海外輸出についても学べそうだと思い参加することにしました。

◆ 農業を始めたきっかけは?

トマトが好きだったので、大学卒業後にトマト農家へ就職しました。

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◆ 農業をしていて楽しいこと、厳しいと感じる事は?

美味しいトマトを見るのも楽しいですし、美味しいトマトを喜んで食べてくださるお客様がいらっしゃるのも嬉しいです。トマト好きトークができるのは楽しいです。

夏のハウスの暑さは厳しいので、水分補給は大切だと思いました。

◆ これからの目標を教えてください!

トマトジュース、ピューレをたくさんの方にお届けし、喜んでいただくこと。

◆ 商品の”こだわり”を教えてください!

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栽培しているトマトそのものが味わい深いため、そのままの味をお楽しみいただけるよう何も足さず、原材料はトマトのみの商品を販売しています。

原材料のトマトは、土作りにこだわり、できる限り農薬を使わず栽培しているため、商品のなかでも特にトマトジュースは子どもたちにも安心して飲んでもらっています。冬場はホットでお試しください!

◆ これから農業女子PJで取り組みたいことは?

まずは、海外輸出についての取り組みに参加できるようになりたいです。

皆様、よろしくお願いいたします。

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伊藤さん、ありがとうございました!今後、益々のご活躍を応援しています。

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