農業女子PJ SDGsへの
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2019.04.10

【私、農業女子PJに入りました。 第76回】

by農業女子プロジェクト事務局

 

今回は千葉県市川市の湯浅 美幸(ゆあさ みゆき)さんをご紹介します。

湯浅さんは百合農家の長女として生まれ、子育てが落ち着いたことを機に百合生産をはじめました。

 

それでは、湯浅さん よろしくお願いします。

 

・自己紹介をどうぞ。

千葉県市川市で唯一の百合農家です。実父が始めた百合農家を一緒に経営しています。年間50種類の百合を栽培し、オランダから輸入した球根を完全温度管理のハウスにて栽培。種類は、インパクトのある八重咲のオリエンタルリリーや、バラのように咲くすかしゆり、珍しい色合いの百合など、季節により様々な品種をご用意しております。自宅に併設したお店で直売や発送も行っています。

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・農業をはじめたきっかけはなんですか?

元々祖父の代では梨農家だった我が家。その後父が梨から百合へ変更しました。そんな父の思いがこもった百合農家をしっかりと受け継いでいけたら、という思いで始めました。今は父と私で作業していますが、まだ子供たちも小さいので、なかなか本腰をいれて仕事に専念できないのがもどかしくもあります。

 

・農業女子PJに参加した理由は?

まだまだ農業の集まりなどは男性が取り持つ場になっているのが現状かと思います。日本全国たくさん農業に携わる女性がいるのに、なかなかつながりが持てず、広がらない輪にもどかしさを感じ、少しでも農業女子と交流して、今後の経営の発展や個人の成長の為にも、外からの意見や新しいことを導入したいと考え参加しました。

 

・農業をしていて楽しいこと、厳しいことを教えてください。

まだ私は農業を始めて間もないので、日々勉強の毎日です。楽しさを感じるには時間が必要かと思いますが、植えた球根が芽を出し、百合の花としてキチンと出荷できる状態になると嬉しいです。何をするにもまだまだ未熟なのですが、作業を少しずつ覚えていくことにも喜びを感じます。厳しいこととしては、大嫌いなナメクジは、百合のつぼみを食べてしまうため、見つけて駆除しなければならないのが苦手です・・・。

 

・農業への思いやこだわり、将来の目標を教えてください

認知度がまだまだ低い我が家。市川市にゆり農家があり、直売をしていることをもっと知ってもらえたらと思っています。野菜に比べて花は、行事がないと買わないという考えの人もたくさんいると思います。百合は高価なイメージも強く、なかなか手が出ないという印象もあるかもしれません。今、市川市の道の駅にも出店していて、チラシやポップを置かせてもらっていますが、より多くの方に百合の花はお手頃に飾る身近な存在ということをよりアピールして、様々な百合があることを知ってもらい、何かお花が必要な時は、「リリーズハウスの百合を使おう」と思っていただけたらと思います。

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・これから農業女子PJで取り組みたいことは?

先日丸の内の国際フォーラムでマルシェに参加しました。平日金曜の国際フォーラムはサラリーマンやOLの方たちばかりで、なかなか収益に結びつかず、初めてのマルシェの参加は、苦い思い出となりました。もっと告知やこの時期ならではの農産物を販売していることをアピールし、顧客集めをしたら、売上にもつながったのかな、と思いました。また、農業女子メンバーの皆さんは、様々な農産物を生産していると思うので、何かコラボ企画をして、新しい試みをしたいと思っています。

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ちなみに上記写真の百合は同マルシェで事務局が購入し、きれいに開花したものです!湯浅さん、ありがとうございました。今後益々のご活躍を期待しています!

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