農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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2019.10.02

【私、農業女子PJに入りました。第100回】

by農業女子プロジェクト事務局

記念すべき第100回投稿に登場するのは、長野県の新海智子さんです。
主にレタスを栽培されており、繁忙期もやっと落ち着きを見せつつあるそうですよ。
それでは新海さんお願いいたします!
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◆ 自己紹介をお願いします。
長野県川上村在住の新海智子です。2児の母です。
レタス・白菜農家と「農業女子のKURASHI FIT PROJECT」を主宰しています。

◆ 農業女子PJに入ろうと思ったきっかけは?
2018年度(第1期)の「女性農業コミュニティーリーダー塾実践編」で担当の方に声をかけていただきました。
私の住む川上村は、レタス生産量日本1位で、皆同じ様なスタイルの農業を営んでいるのですが、私の興味があることは「農業女子の自分らしい暮らし」です。
農業女子PJでは多様な暮らしや働き方をしている人と出逢い刺激を受けています。
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◆ 農業を始めたきっかけは?
埼玉県でシステムエンジニアの彼(現在の夫)とお付き合いしていたはずが、次男のはずなのに実家の農家を継ぐことに。晴天の霹靂でした!!
「農業や田舎暮らしなんて絶対無理!だけど…」と悩みましたが、若かったんですね…。
離れられず結婚、農家になりました。人生って何が起きるか分かりませんね~。

◆ 農業をしていて感じることは?
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繁忙期は深夜3時から仕事が始まるのですが、楽しみな時間は毎朝のドラマチックな朝焼けを見る事です。
真っ暗でしーんとしている山がある時オレンジ色になる瞬間があるんです!
家から映画館まで高速に乗って1時間かかるのですが、その景色は映画1本分観たかのような感動を味わえ、それを夫と「きれいだねー」同じ空を見るのがしみじみと幸せです。

辛かったことは結婚して数年は田舎の古い文化に馴染めなかったこと。
いい嫁・いい妻・いい地域住人を演じ、近くに深い話が出来る人がいなく孤独で毎日泣いていました。(笑)
今では農業も家族も大切にしながら「わたしとして生きる」を進行中。
大切な仲間やコミュニティーもできて、イベント等をするほどになりました。
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◆ 農産物へのこだわりを教えてください。
無化学肥料・低減農薬でじっくりと手をかけて育てています。
新鮮な野菜をお届けするために深夜から出荷、真空予冷してから全国各地へ出発します。
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◆ これからの目標を教えてください。
「自分にFITした暮らしをする農業女子をもっと増やしたい!」です。
私が地域や家族に求められる「型にはまった農業と暮らし」をしていた頃、存在価値を見失って見事に心身ブラックだったんですね(笑)
でも…子供には自由に楽しそうな大人背中を見せたい。
大人って楽しいんだ!農業って素敵な仕事なんだって思ってもらいたいです。
そして、地域で農業女子が輝き、幸せの波紋を拡げていったら農業だって地方だってもっと活力が溢れます。
全国の農業女子と出逢ってその可能性を感じているところです。

そんな想いがあって「農業女子のKURASHI FIT PROJECT」を立ち上げ、
この10月上旬から農業女子の自分らしい暮らしをサポートするメールマガジンを発行することにしました。
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下記に先行登録フォームを用意したのでご興味ある方は登録お待ちしています!

〇農業女子の暮らしFITメールマガジン先行登録フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdLm0SDTG6ImOAajlIYJaEJtXiDK4Q5sxALpaCaXRpQxwXB9w/viewform

また、NAGANO農業女子の20人でこの春から「カラフル農業女子発信部」を作りました。
色とりどりの農業女子の暮らしを「♯NAGANOカラフル農業女子」のタグをつけて発信し、繋がりを作っています。
その人らしい魅力ある農業との暮らしを発信をしていますので、こちらも良かったらチェックしてみてくださいね!

〇「NAGANO農業女子」Facebook
https://www.facebook.com/groups/naganonougyoujyosi/

◆ これから農業女子PJで取り組みたいことは?
農業女子PJを通して農業を志す大学生との交流の場に2度参加させていただきました。
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彼女たちは「日本の農業を支えたい!」「イメージを変えたい!」「食料自給率を上げたい!」と熱い想いを持っているんです。
それと同時に様々な悩みもあって、その子たちが様々な農業女子のロールモデルと出逢えたり、思考力・人間力・課題解決力など、これからの人生に必要なチカラを育む機会を作れたらと思います。
農業女子の皆さんも熱い未来の農業女子と出逢ったら、よりモチベーションが沸くこと間違いなしです!

【参考:各種SNS】
〇Facebook
https://www.facebook.com/tomoko.shinkai

〇Instagram
https://www.instagram.com/tomoko_shinkai_/

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新海さんありがとうございました!
ご結婚を機に就農し、環境の変化に悩みを抱えていたご自身の経験から「農業女子の自分らしい暮らし」を考えるに至ったとのこと。
今後は、女性農業者同士のつながりをより広げるため、SNSでの情報発信にも力を入れていかれるようです。

ご興味のある方は是非メールマガジンも登録してみてはいかがでしょうか?

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