農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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2019.11.27

【私、農業女子PJに入りました。 第108回】

by農業女子プロジェクト事務局

今回は兵庫県丹波市の岡田美穂さんをご紹介します!

就農して3年目でブルーベリーやトマト、丹波黒大豆、イタリア野菜やハーブ類を作っている岡田さん、実は、以前は農業をしようとは全く思っていなかったそうです。
そんな岡田さんをある日ハッとさせた、娘さんの一言とは???

それではどうぞよろしくお願いします!

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――自己紹介をどうぞ!
こんにちは。岡田美穂です。
兵庫県丹波市に来て3年目です。まだまだ農業のことは勉強中ですが、6次産業化と合わせて自分のスタイルとなる物を育て、形にしていこうと日々邁進しています。

――自慢の農産物は何ですか?
この春から植えました220本のブルーベリーやトマト、丹波黒大豆、その他の野菜を少しずつ。またイタリア野菜やハーブ類も育てています。

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――農業を始めたきっかけを教えてください!
「ねぇ、おばあちゃんが送ってくれるみたいにママも私が大きくなったら野菜送ってくれるんだよね?」
ある日突然そんなことを言ってきた娘の一言にハッとし、自分は子供に何を残せるのか考えさせられました。その時まで農業をしようなんて全く思っていなかったのです。

何もない自分たち。今なら教えてくれる人がいて、そこに場所はある。…でもそんなことから始められるような簡単なものではない…。都会から田舎への引越と転校もある…。悩んで悩んで就農を決めました。

それから孫ターンで田舎へ行き、現在は母と父のもと、新規就農として農業を行っています。両親が営む農家民宿おかだのお手伝いをしていますが、後々は自分のカラーで継げたらいいと思いつつ…今は横の納屋を改装して自分の出来る形から始めています。来年にはカフェや6次産業化といった活動をもう少し自分の手で広げて行こうと思っています。

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農業が好き、育てるのが好き、と就農された方々とは違うけれど、食べることは好き。食べたい野菜を育てて料理するのがとても楽しいです。
農業をやってみたい!という人に、こんな私でもやってるよ!と伝えて、それなら私にもできるんじゃないか?と思ってもらうことで、その人の「やりたい」を「やってみる」に変えるきっかけになれたらいいなと思って頑張っています。

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――農業をしていて楽しいこと、厳しいことは何ですか?
楽しいことは、もちろん美味しいものが食べられること。育ってきたものを見ると、どれと組み合わせるか、どう料理するかわくわくします。友人向けに販売してる野菜が育ってくると「そろそろ?」なんて連絡が来たり、「おいしー」って笑顔に出会えたり。
厳しいことは、慣れない作業に体が悲鳴をあげること。限界を感じてダメなんじゃないかと思うこともあります。そんな時は美味しものを囲むとまたがんばれる。

――どうして農業女子PJに?
きっかけは、隣の市で行われた「ひょうごアグリプリンセスの会」の交流会。
その日は一緒に行く予定だった丹波の農業女子グループの方々が来れなくなり、私一人での参加になってしまいました。いざ扉を開けてみると、農業の大きいも小さいも関係なく、みんなが楽しく農業の話をしていました。野菜の育て方の話だったり、働く中での女子ならではの話だったり。そんな中、同じようなきっかけで始めた人がいて、一緒に話をしていると「私も頑張ろう」と思えました。もっとたくさんの人の話も聞いてみたい、農業を通じて色々なことを知りたいと思い、参加を決めました。
他にも、「結」という地域のグループで林業とのコラボや販売など小さな活動もしています。また丹波市の新しい女性農業グループ「根っこの会」にも参加しています。

――これからの目標を教えてください
今は少量多品目ですが、自分に合ったものを選びしっかりと育てていけるようにすることです。
それから来年度からはじめるカフェ。自分で育てた野菜を中心に、一緒に頑張る農業仲間の美味しいものをたくさんの人に食べてもらい喜んでもらいたい。またアスリートフードマイスターの資格があるので地域の子供たちの食育も応援出来たらと考えています。

――これから農業女子PJで取り組みたいことは?
いろいろな講習や交流会にも参加し、自分にできる形を見つけて勉強していきたいです。

――最後にひとこと!
子供たちに何を残せるのか分からないけれど、できる限り何かを届けられるように楽しみながらがんばります。こんな私ですがどうぞよろしくお願いいたします。

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ありがとうございました!
出来ることから少しずつ、やりたいことを広げている岡田さん。その素敵な後ろ姿、娘さんもしっかり見ているはずです♪事務局もこれからのご活躍を応援しております!

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