農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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2019.12.18

【私、農業女子に入りました。第111回】

by農業女子プロジェクト事務局

今回は、熊本県上益城郡山都町の後藤孝美(ごとうあつみ)さんをご紹介します。

孝美さんの実家は、和牛繁殖と茶の生産をされており、海外での研修を経て2016年に就農されました。

また、孝美さんは、山都町の地域活性化のための取組もされています。

それでは、孝美さんよろしくお願いします。

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☆自己紹介をお願いします!

はじめまして!山都町で農業をしています後藤孝美(あつみ)です。

後藤農園として、家族(父・兄2人)とお茶や和牛繁殖の生産をしています。

大学で畜産を学んだ後、アメリカでの農業研修に参加し、帰国と同時に就農しました。

 

☆山都町はどんなところですか?

九州の中央に位置する中山間地で、景色や空気がきれいで有機農業が盛んな町です。

私の住む地区の農業用水は、国の重要文化財にも指定されている石橋の「通潤橋」を通して賄っています(現在は地震等の復旧工事中)。

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☆生産へのこだわりを教えてください

お茶は、地元特産の矢部茶は元より、父が20年ほど前から開発に取り組んだ紅茶が主力商品です。地元高校生の作った柚子マーマレードとセットで、町のふるさと納税の返礼品にも選ばれています。

牛は粗飼料自給率100%であか毛和種と黒毛和種を育てています。地域の棚田の耕作放棄地問題もあり飼料用米や飼料作物の作付けを増やしており、地域の基幹農場を目指して兄弟で協力して頑張っています。

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☆その他にも取り組んでいることはありますか?

熊本地震からの農地復旧のためにボランティアを募集する「山都町棚田復興プロジェクト」の立ち上げメンバーとして、事務局を担っています。年数回ボランティアを募集し、都市農村交流の機会となっています。

また、農家などの若者を集めた町の地域活性化のための塾に参加しています。町が主催で色々なアイデアを出していける場がおもしろく、情報交換などを通して刺激をもらうと同時に、地域の未来のために行動できることにやりがいを感じています。

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☆農業女子プロジェクトに参加したきっかけは?

町の塾の一環で農泊事業に取り組むにあたり、知り合いの農業女子PJメンバーの方からの紹介もあり「畑deグランピングラボ」に加入する形で参加しました。農泊トライアルの視察受入れで交流したメンバーの方はみな意欲的でおもしろく、これからプロジェクトの色々な取組に関わっていけたらと考えています。

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☆最後に一言!

山都町は中山間地域で、農家だけでなく町民の高齢化も問題となっています。でも塾参加者など若手が意欲的で元気なところも特徴だと思うので、ふるさとをみんなで盛り上げ、私もいろいろな活動を通して地域を元気にしていきたいと思います!

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孝美さんありがとうございました。

農業はもちろん、「山都町棚田復興プロジェクト」など地域の活性化に携わる多彩な活動をされていますね。

自然と農業に関わる暮らしがしたいと就農された孝美さん。畑deグランピングラボにも参加されていますが、農業女子プロジェクトを通じて更に活動が広がりそうですね。一層のご活躍お祈りしています!

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