農業女子PJ SDGsへの
取り組み

MENU

2020.01.29

【私、農業女子PJに入りました。 第116回】

by農業女子プロジェクト事務局

今回は山形県東根市の鈴木千尋さんをご紹介します。
鈴木さんは、果樹農家の3代目とご結婚。たまたま結婚相手が農家の長男だったので始められた農業ですが、日々やりがいを感じられる職業に就けて、今は感謝していますとのこと!
それでは、鈴木さん よろしくお願いします。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++
―――自己紹介をお願いします。
山形県東根市にある株式会社鈴木農園の鈴木千尋です。
さくらんぼ、桃、西洋なし、いちごを作っています。
普段は、家族(夫、母、私)3名、社員1名、パ-ト従業員6名で頑張っています。
農繫期の時だけ来てくれるアルバイトの方々も心強い助っ人です。
家では、大学3年、高校3年、中学2年の3児の母です。

―――農業を始めたきっかけを教えて下さい。
果樹農家の3代目である夫と結婚。
平成10年、長女出産と同時期にいちごの施設栽培をスタ-トしたのを機に勤めていた老人保健施設を退職して就農しました。

―――農業への想い(こだわり)は何ですか。
この辺りはもともと松林だったところを切り拓いた開拓地です。
祖父母が戦中戦後に、一緒に入植した仲間達と苦労して開墾し、果樹の苗木を植えました。
春になると、さくらんぼ、桃、西洋なし、りんごなど美しい花々が咲き誇ります。02_kaika
この美しい景色を作ってくれた祖父母、守り続けてくれた父母への感謝を忘れず、次世代につなげられる畑作りをしていきたいです。
そして家族、スタッフ、お客様みんなが笑顔でいられることを目指します。
「美味しいものは人を笑顔にできる!」(^^)

―――農業をしていて楽しいこと、苦しいこともあると思いますが。
お客様の「毎年楽しみにしているよ」「今年も美味しかった!」の声は嬉しいです。
青空の下で、体を動かせる気持ち良さも、楽しいですね。
03_rafura

―――その他、ぜひ聞いて欲しいこと
昨年、法人化しました!

―――法人化してどうですか。メリットは?デメリットは?
実は、数年間迷い、本を読んだり、夫と法人化研修に参加していました。
決め手は、人材確保、労働環境を整える(家族も従業員も)ために良いと思ったからです。
私自身も、子どもが就職する年ごろとなり、新卒者の親の身になれば、社会保険など安心できる所に就職させたいですよね。
農家の子どもだから農業をするだけではなく、「農業が職業の選択肢」の1つになってくれればいいなと思います。

04_kanban

―――農業女子PJに、入ろうと思ったきっかけは
農業女子PJに入っている人は、みんな意欲的で、明るく元気いっぱいなので、私も入ろうと思いました。

―――これから農業女子PJに期待すること
いきいき働く農業女子の活動を発信して、「農業って楽しそう!」と興味を持ってくれる若者を増やしていける場になればいいなあと思います。
05_sakura

―――今後の農業経営の目標を教えて下さい。
先々代の開拓精神を受け継ぎ、チャレンジする心をこれからも大切にして行きたいです。
車椅子、ベビーカーでも気軽に来園できる観光いちご園をオ-プンすることが今の目標です。
―――その他皆さんに一言
農業、農業女子PJの活動を一緒に楽しんでいきましょう。
これからもよろしくお願いします!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

鈴木様、ありがとうございました。
「次世代につなぐ」、「農業が職業の選択肢のひとつになる」、まさに農業女子PJが目指していることです。是非、一緒に取り組んでいきましょう!!
法人化され、これから益々のご活躍をご期待しています。観光いちご園できたら行きますね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10

関連する記事

最新の記事

おすすめ記事RECOMMEND

アーカイブARCHIVE