農業女子PJ SDGsへの
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2021.10.28

「私、農業女子PJ入りました。第149回」

by農業女子プロジェクト事務局

今回は長野県須坂市で果樹を生産されている中村沙季さんをご紹介いたします。
中村さん、お願いいたします。

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Q.自己紹介をお願いします。

こんにちは、なかむら果実園の中村沙季です。
当園は長野県の須坂市を拠点として、江戸時代から約250年続く伝統ある果樹農家(ぶどう・りんご)です。
「果実の恵みで人生を豊かにする」をコンセプトに、日々味わいを極め、おもてなしをつくしています。

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私は長野県の白馬村というウィンタースポーツが盛んな地の出身で、高校を卒業後に東京へ上京していましたが、現在は長野県にUターンして農業に営んでいます。

 

Q.農業女子PJに入ろうと思ったきっかけは?

より多くの人に農業の魅力を知って欲しいと思ったことがきっかけです。
3K(きつい・きたない・かせげない)というイメージを持ちがちな農業ですが、悪いことばかりではなく良いこともたくさんあるので、特に若い女性にも興味を持っていただければ嬉しいなと思っています。
また、私の地域の農業従事者のほとんどは男性であり、高齢の方も多くなっていますが、全国各地の農業女子がどんな農業をされているのか知り、仲間を増やしたいと思ったこともきっかけです。

 

Q. 農業を始めたきっかけは?

夫との結婚がきっかけでした。
婚約の直後に、主人が実家の果樹農家の後を継ぐことをなったので、当時の私は東京で働いていましたが、退職をして一緒に農業を始めることになりました。

 

Q. 農業をしていて楽しいこと、厳しいこと、学んだことなど

◎楽しいこと
植物の成長を間近で感じることができることです。
元々、お花を育てたり、野菜を育てることが好きだったので、
農業を始めたことで365日植物に関わることができ、とても幸せです。

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◎厳しいこと
天候や鳥害獣の被害に遭った時です。
丹精込めて育てたものが一瞬で崩れてしまう感覚は、とても心が痛くなります。

◎学んだこと
手をかければかけた分だけ果実は答えてくれる、ということを学びました。
地道で単純な作業が多いですが、時間をかけてきっちりやることで美味しいものができるので、とてもやりがいがある職業だと感じています。

 

Q. これからの目標を教えてください。

果実の恵みで、一人でも多くの人生を豊かにしていきたいです。
「旬」は1年で1回しか訪れません。
仮に40歳の人が80歳まで生きられるとしても残りの人生でたった40回しか旬を味わうことができません。
だからこそ、より多くの人に旬の果実を届けていけるように頑張っていきたいと思います。

その過程で、他の農業女子の皆さまとも様々なことに挑戦していきたいです。

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<中村さんのHP、SNSリンク>
•HP:https://nakamura-fruits.studio.site
•Instagram:https://www.instagram.com/123_naka_naka/

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中村さん、ありがとうございました。
若い女性に農業や農村に興味を持っていただき、呼び込むことは農業・農村の持続的な成長に向けても非常に重要と認識しております。
中村さんのお取組や農業女子PJとの連携を通じて、より多くの方に興味を持っていただけるよう、事務局もお手伝いさせていただきます。

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