2018.11.01
日本農業クラブ全国大会in鹿児島に鹿児島県の農業女子PJメンバーが参加しました!
by九州農政局
平成30年10月24日(水曜日)、日本農業クラブ全国大会の会場の1つである鹿児島県立加世田常潤高校で、鹿児島県の農業女子PJメンバー有志が集まり、農産加工品の展示・販売を開催しました!
鹿児島県で”農業関係高校の甲子園”と言われている日本農業クラブ全国大会が開かれるのは、実に57年ぶりとのこと。加世田常潤高校は、農産物鑑定協議会の会場となっており、全国の農業関係の高校から参加した生徒972人(新聞報道より)と引率の先生300人(会場関係者より)で早朝から賑わいました。
高校の正門には、会場校の在校生が作成した日本3大砂丘で有名(?!)な地元「吹上浜」ならではの砂像でお出迎えです。
前日は大雨に見舞われましたが、当日は快晴となり、絶好の天気に恵まれました!
参加したのは、向かって左の写真から、若松由美恵さん(お茶、さつまいも)、牧由美子さん(ウコン)。
もちろん、ダイハツさんのハイゼットトラックをお借りして、準備万端です!
末吉清子さん(やきいも、さつまいもチップス)、熊田明日香さん(お茶、紅茶)。
福島佳子さん(黒にんにく、にんにくチップス、にんにくビール)はご夫婦での参加。
最後に、農業女子プロジェクトメンバー申請中の小宮智子さん(らっきょう、ピーマン、らっきょうドレッシングなど)。
皆さん、初対面の方もいらっしゃいましたが、すぐに打ち解け、和気あいあいと開店!
会場では、鹿児島ダイハツ販売(株)より、ハイゼットトラックのスマートアシスト機能体験会が実施されました。
生徒が鑑定協議会中のために待機中の先生方が、興味深そうに体験されていました。
農業女子PJメンバーのテントでは、開始予定時刻(10時)より早く、オープン。全国各地の先生方と、農産物や加工品の情報交換をしながらの掛け合い漫才のようなやりとりが、周りの皆さんの笑顔を誘ってました☆
すっかり、鹿児島の農業女子PJメンバーのファンになった先生が、何度も足を運ぶ姿もチラホラと・・・♩♬
お昼になって、鑑定協議会を終えた生徒の皆さんと、試食や試飲をしながら、それぞれの地域の農産物や加工品などの情報交換。
貧血気味の男子高校生は、福島さんの黒にんにくをお買い上げ。「体調が良くなりますように~。」
鹿児島県の農業女子PJメンバーが集まるのは、おそらく初めてのこと。きっかけは、今年度からおつきあいが始まった、鹿児島県立鶴翔(かくしょう)高校の先生からお声が掛かり、「ぜひ、全国から集まる先生や生徒の皆さんへ、会場で鹿児島県の農産物を農業女子PJメンバーでPRして欲しい。」との呼びかけで参加することができました。ありがとうございます!
11月以降も引き続き、鹿児島県では農業高校関係のイベントにも農業女子PJメンバーが参加させていただく予定です。
当日参加された、鹿児島県の農業女子PJメンバーの皆様、大変お疲れ様でした!
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