農業女子PJ SDGsへの
取り組み

MENU

2018.11.12

島根の農業女子PJメンバーが農場見学と県内企業との意見交換を行いました!

by中国四国農政局

中国四国農政局です。

平成30年10月24日(水)、農業女子PJメンバーの多久和美由紀さんが働く出雲市斐川町の多久和農園に島根県内の農業女子PJメンバーを中心に県内女性農業者6名(うちPJメンバー3名)が訪れ、現地交流会&農場見学を行いました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA %e3%82%b7%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%a1%e3%83%b3%e8%a6%8b%e5%ad%a6

農場では、シクラメンと多肉植物を栽培しているハウスや美由紀さんこだわりのパンジー、ビオラの生産の様子を見学し、参加した女子からは、栽培方法などについて多数の質問が出されました。                                また、当日は天気にも恵まれ、きれいな花を囲み参加者の交流がさらに深まりました。

%e5%a4%9a%e8%82%89%e6%a4%8d%e7%89%a9 %e3%82%b7%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%a1%e3%83%b3

午後からは農業で働く女性に注目され、関心をお持ちの県内の食品製造企業(出雲市大社町のアルファー食品株式会社)と農業女子との意見交換会が行われました。

意見交換会はアルファー食品株式会社会議室で開催され、午前中に引き続いて6名の女性農業者とアルファー食品の幹部の方5名、オブザーバーとして中国四国農政局島根県拠点からは3名が出席しました。

%e2%91%a1%e5%95%86%e5%93%81 %e2%91%a2%e6%84%8f%e8%a6%8b%e4%ba%a4%e6%8f%9b

出席者の自己紹介から始まり、同社の短時間でおいしく調理できるよう加工されたアルファ化米を使用した商品の説明等があり、農業女子からは自分たちが栽培した農産物やお花と同社の商品とのコラボが出来たら面白いのではないか等の意見も出され活発な意見交換となりました。また、アルファー食品株式会社から、島根の農業女子PJメンバーをこれからも応援して行きたいとの意向がありました。

%e2%91%a0%e6%84%8f%e8%a6%8b%e4%ba%a4%e6%8f%9b

関連する記事

最新の記事

おすすめ記事RECOMMEND

アーカイブARCHIVE