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2019.09.30

「ひょうごアグリプリンセスの会」主催の兵庫県内の農業女子と農業高校に通う女子生徒等との交流会が開催されました!!

by近畿農政局

近畿農政局です。

8月29日に兵庫県立農業高校で、ひょうごアグリプリンセスの会メンバー等の女性農業者(5名)と、県内の農業高校に通う生徒(27名)との交流会が開催されました。

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「未来の女性農業者をそだてる」と題した今回の交流会は、女性農業者が自らの農業経営の紹介をすることにより、学生たちの職業選択の一つとして就農を検討するきっかけづくりとなることを目的に昨年度初めて実施され、今年で2回目の開催となります。

農業女子プロジェクトメンバーでもあり、主催したひょうごアグリプリンセスの会メンバーでもある藤木悦子さんから、昨年に引き続き今年もお誘いいただきました。

交流会では、女性農業者の経営紹介や農業女子プロジェクトの紹介などの講義の後に、グループごとに分かれて分科会を行いました。

女性農業者の経営紹介では、ひょうごアグリプリンセスの会会長の齋藤さんから、玉ねぎ栽培を行っている自身の農業経営の概要説明や玉ねぎの品種、栽培方法等の紹介、環境に優しい農業への取組やオリジナルブランド玉ねぎ「あやたけ」に込めた思いなどのお話がありました。

高校生にもわかりやすく、興味を持ってもらえるようにお話しされていて、なかでも子育てしながら農業を行うことの苦労や周りのサポートのありがたさ、子供たち(女の子3人)と将来一緒に農業をやりたいという夢についてお話しされていたときは、みんな興味津々な様子で聴き入っていたのが印象的でした。

つづいて、農林水産省農業女子プロジェクト事務局から農業女子プロジェクトの成り立ちや取組内容、参画企業等の紹介やプロジェクトで実現した主な成果品の紹介等を行いました。

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分科会では、「私の夢、農業をしていて一番楽しいこと」をテーマに「独立・雇用」と「畜産」のグループに分かれて活発な意見交換が行われました。学生たちからは「将来どんな農業経営を行いたいか」「農業のやりがい、楽しかったことは何か」「農業を始めるための準備など、どうすればよいか」など色々なことについて質問が挙がり、女性農業者からは「自分で作ったものが認められた時や、作ったもので人の笑顔を作れた時はとても嬉しい」「就農するときに売り先を確保していることや、助けてくれる先輩を作っておくことは大切」「色々な仕事を経験してみるのも将来役に立つ」といった回答がありました。

交流会はとても盛り上がり、参加した生徒からは「アットホームな感じで質問もしやすく、とても進路への参考になった」「同じ農業高校生の様々な意見を知ることができてよかった」「みんな頑張っているので自分ももっと頑張ろうと思った」といった感想が寄せられていました。

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私も今回初めてこのような女性農業者の交流会に参加させていただき非常によい経験となりました。女性農業者には男性農業者にはない明るさやエネルギーのようなものが感じられ、圧倒される思いでしたが、私も圧倒されているばかりではなく、女性農業者のパワーを借りながら日本の農業を元気にしていけたらと思います。

今回の交流会に参加された女子学生のみなさんが「職業」としての「農業」について興味を持っていただき、将来この中からぜひ未来の農業女子が誕生することを期待しています。

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