農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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2019.08.09

「広島県女性農業者勉強会」を開催しました。

by中国四国農政局

令和元年7月30日(火)、中国四国農政局広島県拠点と広島県農林水産局就農支援課の共催で、広島県内の女性農業者を対象に「広島県女性農業者勉強会」を開催しました。当日は、女性農業者33名(うち農業女子プロジェクトメンバー4名)に参加していただきました。

勉強会では、まず、「ひろしま食べる通信副編集長」の吉宗五十鈴さんに、農を伝えることをテーマに「農のリアルを伝えてファンを作る」と題して、SNSを使った情報発信に取り組む意義、普段消費者の目に触れることがない農業の裏側を伝えることの大切さ、魅力的に伝えるコツなどについて、ご自身の体験や他の女性農業者による情報発信の事例を交えてわかりやすくお話いただきました。

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吉宗さんの講演の様子

 

続いて、4グループに分かれて意見交換を行い、農業をする中で感じる喜びや悩み、農業経営上の課題、子育てなど家庭生活に関することなどが話し合われ、さらには農業技術に関する情報交換もなされました。

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あっという間に時間が過ぎた意見交換

意見交換は、途中でグループのメンバーを変える2部制とし、約2時間にわたって行われましたが、和やかな中にも、熱心に討議が行われ、「農産物の単価が安く、再生産ができない。なぜその価格になっているのか、どれだけ費用がかかっているのかを消費者に知ってもらう必要がある。行政は、消費者の理解が深まるようにしてほしい。」、「産地直売所では、趣味程度で作物を作っている者が、職業として農業をしている者の価格帯よりも遙かに低い価格帯で販売している。競争にならないので、なんとかしてほしい。」、「行政に意見、要望を言っても全然進歩しないということが繰り返されてきた。今日集まって話したことを、行政は生かしてほしい。」といった行政に対する要望も出されました。

また、勉強会の中で、出席された女性農業者から、百貨店への共同出展のお誘いもあり、この会を通じてできた横のつながりが生かされることが期待されます。

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「百貨店へ共同出展しませんか~?」

閉会後も約1時間にわたり懇談が続き、名刺や連絡先を交換して、再会を約束し、名残惜しくはありましたが、お開きとなりました。

ご出席いただいた皆様にお願いしたアンケートでは、今後もこのような会を開催することについて、ご賛同の声を多くいただいたことから、県や関係団体とも連携して、引き続きこのような会を開催していきたいと考えています。

広島県拠点では、今後もこのような会を通じて、農業女子PJを紹介し、加入の促進に努めていくこととしています。

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