農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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2020.07.31

「大分県農業女子PJメンバー情報交換会」を開催しました!

by農業女子プロジェクト事務局

九州農政局大分県拠点です。

令和2年7月2日(木)、九州農政局大分県拠点において、県内の農業女子PJメンバーの方々にお集まり頂き、最近の活動状況等について情報交換を行い、今後の活動に繋げて頂くことを目的に「大分県農業女子PJメンバー情報交換会」を開催しました。

本来は3月開催予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止のため延期となり、今回、「新しい生活様式」に従って、3密を避け、消毒・換気、マスクの着用等の感染対策を徹底した上で実施しました。

大分県内では、現在、農業女子PJメンバーに10名の方が登録頂いておりますが、これまで一堂に会して交流する機会がなく、今回が初めての顔合わせとなりました。

当日は農作業等でご多忙の中、6名のメンバーの皆さん(梶原美由紀さん、村上明日美さん、宮田紀恵さん、永井正子さん、竹林千尋さん、黒木緑子さん)にご参加いただき、まずは、竹林さんから、「持続可能な農業の実現に向けて」と題し、SDGsへの取組について活動報告を行っていただきました。⇒ 竹林千尋さんのSDGsの取組

SDGsへの取組が有機農産物の新たな付加価値として広く認知されるよう、今後は「循環ラボ」を立ち上げ、PR活動などを積極的に行っていきたいとのことでした。

その後、参加メンバー全員から、就農のきっかけや取組内容等も含め自己紹介を行っていただきました。
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メンバーからは、・取組、経営等が厳しい状況を打開するため、なるべく外に出ようと思い農業女子プロジェクトに登録した。
・県外出身だが、現在住んでいる町(中山間地)が好きで就農した。自分が輝ける場所が無くなっては困るので、里山の持続化に力を入れている。
・コロナで飲食店への納入が厳しく大変な状況になったが、一方で消費者のスーパーでの需要が高まり、値上がりしたためそちらの方は順調。
・今年7月、農業委員に選出されたので頑張りたい。
などの話が出ました。

また、その後、経営に関する悩みやその他色々なことについてお互いに聞いてみたいこと等、情報交換を行っていただきました。

メンバーからは、農福連携の取組を行っているメンバーへのマッチングに関する質問や、
・コロナが落ち着き今後は他県の人にも大分県に来て欲しいし、県内の人にももう一度大分県の魅力や知らないことや多くの生産者が頑張っている事を県も国も動画等で発信してPRしてほしい。
・販路の情報共有、異業種との交流会・情報交換会、お客と生産者としての目線で話ができる場の企画等をして欲しい
・農業女子の産品に興味のあるデパートや業者との意見交換会やバイヤー等のニーズを知る機会があるといい。
・儲かる農業も大事だが、竹林さんのように私たち農家は資源の循環を考えていく必要があると思う。ラボでの発信のお手伝いをしたい。
などの意見や、県外出身のメンバーからは大分の男性に対する印象などについての厳しい?本音トークが飛び出すなど大変盛り上がりました。

その後は、今回、ゲスト参加していただいた(株)ヰセキ九州の若手女性社員(吉川侑希さんと中野萌さん)から、「ハウス環境モニタリングシステム」、「ハイブリッドラジコン草刈機」や「アシストスーツ」など、最先端の省力化機械についての紹介が行われました。

最後に、大分県拠点の前畑地方参事官の閉会の挨拶の中で、「農業女子PJメンバー以外の大分県内の若手女性農業者も含め、大分県の『農業女子会』といった形で次回は立上げを行いたい。」との今後の活動に向けた提案がありました。
参加されたメンバーからも、「今回の情報交換会では、皆さんと触れ合え、日頃入ってこない情報を知ることが出来てとても勉強になった、今後もこのような情報共有の場があると助かる」等の言葉が聞かれ、今後の活動につながる有意義な取組となりました。
情報交換会終了後には、2種類(手動により空気を入れるタイプと電動タイプ)の「アシストスーツ」の実装体験会も行われ、着用したメンバーはそれぞれ実際に重いものを持ち上げてみて、使用感を試しておられました。

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今回の情報交換会を機に、これからどんどん大分県の農業女子の皆さんの交流が広がっていくことを期待しています。

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