農業女子PJ SDGsへの
取り組み

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2021.06.16

やまがた農業女子ネットワーク庄内メンバーがSDGsを学びました

by東北農政局

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やまがた農業女子ネットワークの庄内地域メンバーが、令和3611日(金)、リコージャパン株式会社山形支社の方を講師に迎え、同社の三川事業所の一室をお借りして、SDGsワークショップを開催しました。やまがた農業女子ネットワークが、リコージャパン株式会社山形支社の御協力を得てSDGsワークショップを開催するのは、3回目です。 過去2回のワークショップ同様に、まず、SDGsの基礎について、リコージャパン株式山形支社の方からレクチャーしていただきました。

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続いて以前のワークショップで、大人気だった“ババ抜き”ゲームを行いました。SDGsの17のゴールごとにカードをそろえていき、そろったカードごとに参加者への課題が示されます。「参加者が次の順番が来るまで、手持ちのカードを皆に見えるようにする」などの課題を行いつつ、楽しくゲームが進みました。参加メンバーから、SDGsを身近に感じることができると大好評でした。

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参加者からは、

・SDGsは、農業と深く結びついていることを理解できた。

・SDGsのゴール達成に向け、ちょっとした心がけで、日常生活で取り組めることがたくさんあるというのは大きな発見だった。早速、今晩から取り組みたい。

・農業女子プロジェクトで取り組むジェンダーの平等を考えるきっかけとなった。

など、SDGsの取組に前向きな感想が寄せられました。やまがた農業女子ネットワークは、生産者として、消費者として、一人一人が一歩ずつ、SDGsのゴールに向けて歩んでいきたく思います。

~リコージャパン株式会社山形支社の佐藤様、佐々木様、野口様、御協力に感謝いたします~

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