2017.03.13
モリモリ食べて元気に育つ、上州っ子!
by遠藤 春奈
群馬県のこんにゃく農家、遠藤春奈です。
今回も、沼田市自慢の学校給食についてレポートします!
子供達が毎回楽しみにしている、ママ達が作った愛情たっぷり手作りこんにゃく。給食センターで、おでんや煮物、炒め物になって、約4,000人の市内の子供達の元へ運ばれます。
これが、知られざる給食センターの内部だあ??!思ってたんと違う!!(と思ったのは私だけ?)
メニューは、栄養士さんが子供達の健康の為に考えた和食中心のレシピ。四季折々のおいしいものを使い、「食べる事を学び、楽しめる給食時間」に、思わずお友達との会話も弾んじゃうかな?
では、日本一のこんにゃく芋産地、群馬ならではの食べ方をご紹介します。
☆栄養士さん直伝「雷こんにゃく」!!☆
①手作りこんにゃくを一口サイズのサイコロ型に切るか手でちぎる。(普通のこんにゃくを使う場合は、湯通し必須)フライパンを熱し、中火でキュッキュッと音がするまでよーく炒める。
②砂糖、醤油、酒、みりんを、4:2:1:1でフライパンに投入!ごま油、顆粒だしも少々。水気がほぼなくなるまで炒める。(調味料は主婦の勘で適宜調整)
③大人は七味や一味を振りかけて、さあ召し上がれ♪
ぜひやってみてね??♪
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