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2016.08.24

農業女子のお国自慢♪48

by農業女子プロジェクト事務局

本日のお国自慢は、山口県周南市の白井裕貴(しらいゆうき)さんからご紹介いただきます。
5年前に農業生産法人を立ち上げ、家族ととともに農業に取り組んでいる笑顔が素敵な裕貴さん、それではよろしくお願いしま~す!!
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皆さん、こんにちは。
山口県周南市鹿野で周年ほうれん草を生産しております、「ふくぷくファーム株式会社」白井裕貴です。
幕末、日本を大きく動かす歴史舞台となった山口県。歴史ファンは史跡巡りに山口県に来られた方も多いかもしれません。私の住んでいる周南市は、山口県の東部に位置しています。南は暖かい瀬戸内海添いに徳山コンビナートがあり、最近では工場夜景の聖地として有名になっている一方、北は本州では唯一ナベ鶴もやってくるような、雪も燦々と降る山に囲まれた高原地帯になっており、気候も様々、自然と産業が調和している魅惑のまちです。
私は山口県にお嫁にきて5年が経ちましたが、地域の中で驚いたのはお祭りの後にある<餅撒き>です。この県はお祭りといえば必ずと言っていいほど当たり前のように最後に餅撒きがあり、みんな大きな袋を持参して颯爽と降ってきた餅をたっぷり取って帰ります。取り方も慣れたものです。コツは立って取るのではなく、座って地べたを見て落ちてきたものを取るのです。みなさんも機会があればやってみてください(笑)。その餅は紅白の餅。我が家ではお餅はお正月に健康をお祈りしてみんなで仲良く食べています。

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お正月と言えば、神社にお参りにいったらなんとなく、「あ、おみくじひいてみよう」と自分の運をかけてみたことありますよね。私の住んでいる周南市鹿野はその「おみくじ」生産日本一です。今でも、「女子道社」というところでひとつひとつ手折りで丁寧に仕上げられています。心を込めて折られたおみくじは神社に祀られ、清めの儀式の後、日本全国だけでなく、遠くはハワイまで発送されています。中国自動車道の鹿野サービスエリアにはおみくじロードがあるほど。あなたの引いた運命のお正月のおみくじも、ここ鹿野で作られたものかも?!
それからなんといっても冬の花火です。鹿野の人口は3,000人ほどですが、毎年12月に行われるこの花火大会には、なんと県内外から1万人以上が集まります。まださらっとした雪が降るマイナス気温の中、みんなで肩を寄せ合って花火を見る心が温かくなる優しい時間です。澄んだ夜の空気の中に、光の演出とともに大きな花火が次々に上がるのを、暖かいスープをほおばりながら息を白くはきだし上を見上げる。これを見ると、すごく寒いけど鹿野に来てよかったなと思う瞬間です(さすがにこのイベントの時には餅撒きはありませんでした(笑))。

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全国的に猛暑の夏、晴れ間が続き、汗が絶え間なく流れながらの作業と思いますが、この鹿野の冬の寒空の花火に思いを馳せて、気持だけでも涼んでください。
他にも紹介したいイベントはたくさんありますが、あとは来てからのお楽しみ。みなさん、是非、山口県周南市においでませ。
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白井さん、ありがとうございました!!
お祭りの後の餅撒き・・・素敵な地域の伝統ですね。肩を寄せ合ってみる冬の花火、なんてロマンチックなんでしょう!!
おみくじが海外にも輸出されているということは、もしかして御利益の自給率は100%超え?!ですね(^o^)。
白井さんのはじける笑顔でこれからも地域のつながりをもっと強くしていってくださ~い!!

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