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2014.05.15

農業女子的母の日 ありがとう!を苺にこめて

by農業女子プロジェクト事務局

今回の企画は、苺は漢字で書くと「草冠に母」、食べても美味しい、見ているだけでも幸せな気持ちになる苺を、母の日の新しい贈り物として販売できないかという農業女子メンバーの提案から生まれました。

今年は企画の提案者である農業女子メンバーの栗本めぐみさんが大切に育てた苺苗を東急ハンズ銀座店で、50鉢限定販売(3,000円(税別))。鉢植えのカバーも“50 mothers stories”というコンセプトのもと、50種類用意しました。

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5/1(木) から店頭予約販売をスタートし、5/10(土) 11(日) の2日間、東京銀座マロニエゲート入り口で、農業女子の母の日企画、「ありがとう!を苺にこめて」のイベントを行いました。

5/10(土) には、企画の発案者であり、苺苗の生産者である静岡県の栗本めぐみさんも登場し、お客さまに直接「苺の苗」を販売。

栗本さんの説明で、あらためて「苺の漢字」に気づいた方も多く、「苺苗」を購入する姿も見られました。

「苺の苗」を大切に育てて、お母さんと一緒に美味しい苺を楽しむ!そんな新しい母の日の過ごし方が拡がると良いですね。

 

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※鉢植えカバーデザイン、販売協力 Over the Rainbowについて

Over the Rainbowは「ガールズがファブラスに社会を変える!」をコンセプトに、ガールズ自身の問題意識をベースに、ガールズ視点を活用した様々な社会問題解決に向けたデザインプロジェクトに、国内外で行政や企業と提携して取り組んでいます。
この活動と平行して、ファッションブランドも運営しており、ファッションをはじめとする女性のライフスタイル領域が強みです。
?今回は、野菜ソムリエから美大生の学生まで多様なガールズが自身の関心領域や強みを活かしながら鉢植えカバーのデザインを担当しています。

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