農業女子PJ SDGsへの
取り組み

MENU

2023.12.04

おおいたマルシェへ参加しました by大分県拠点

by九州農政局

11月11日(土)、大分市が地産地消を推進するために毎年開催している「おおいたマルシェ」に大分県拠点ブースを設置、農業女子プロジェクトメンバーもマルシェ出店しました。



ブースではみどりの食料システム戦略の周知と農業女子プロジェクトのPRを図りました。
10月13日(金)に開催した、大分県農業女子プロジェクトメンバーの情報交換会で、「メンバーでイベントに参加したい!」との意見を受け、大分市内のメンバーを中心に青果物・加工品の販売を行いました。
農薬・化学肥料を使わない栽培に取り組むプロジェクトメンバーもいて、環境に配慮した農産物についてもPRしました。


お天気もよく、ステージにも近い好位置で、ベリーツ揚げパンの甘いかおりやピーマン詰め放題のお楽しみも準備したことでたくさんの方にお越しいただきました。直接お客さんと農産物の話もでき、楽しい一日となりました。

<きっかけとなった大分県内の農業女子PJメンバー情報交換会の様子>

コロナ禍で延期となって以来、約2年ぶりに県内メンバーが集まり、交流や近況報告などを行う情報交換会を、対面とオンラインのハイブリッド方式で開催しました。

久しぶりの再会や新たなメンバーとの出会いもあり、和気あいあいとした雰囲気の中、「大分の農業を盛り上げたい!」「みんなで活動したい!」との意見が出され、今後は大分農業女子としてイベントや勉強会などの活動に取り組む機運が高まった、このタイミングで大分市からイベントへの出展依頼があり、農業女子PJとして挑戦してみることになりました。
忙しい合間を縫って、出展に向けた打合せも行い、提供できる農産物やレイアウト、会計方法など具体的な話をすることで、イベントへのワクワク感が大きくなっていきました。

次回に繋げられるよう、マルシェ参加での良かった点や反省点をみんなで検討して、大分県内の農業女子PJとして取り組める活動を模索していきたいです。

 

関連する記事

最新の記事

おすすめ記事RECOMMEND

アーカイブARCHIVE